2013年04月18日
晴れときどき恋
こんにちわ!
はじめましての人ははじめまして!
ブログコメントやいいねしてくださって嬉しく思います。ありがとうございます。
ハイヤ祭りは今週末なのに1週間前に帰るというもったいない帰り方をしましたわたしです。
ハイヤの準備をしてらっしゃる方達や街中に並ぶハイヤの看板を見るだけでもハイヤ節が聞こえた気がしてわくわくしましたよ。
そういえば帰る途中で、天草宮地岳地区でかかし村というのをやっていました。
先に謝っておきます。大変申し訳ございません。
このかかし村、熊日とかニュースとかでお話は聞いておりました。
かかし!?別に見なくても・・・なんて正直バカにしておりました。
結論から言いますと、このカカシ村のクオリティ凄い。ほんと凄い。
最初車で通っていて、何か人だかりがあるなーって思って近くによってみると人形なのに気が付きます。

あれ?この写真ではまだ予想の範囲内ですか?

川挟んで反対側のところ。この写真の中にホントの人もいますけどどれかわからないでしょw
そろそろアップもお見せしますね。

お顔

見てすぐわかりますよ。これは素人の作れるものじゃないって。どなたが作られたのでしょう。
人形の配置だとか空間の使い方とかはもちろん、人の顔の表情ですけどいきなり作ろうと思ってできるものじゃないですね。
わたしもこういうものは学生時代仲間と作ったりしたことありますが、絵を描くということは2次元いわゆる2Dの把握能力が必要になるのですが、銅像などの人型というものはそれ以上の3次元、3Dの空間把握能力が必要になります。
だからこそこの顔が作れ、3枚目に載せたような躍動感ある人形の配置ができるのです。
見る前までの失礼な態度重ねてお詫びいたします。宮地岳地区の皆様。お許し下さい。申し訳ございません。
すごいいいものを拝見させていただきました。ありがとうございました。
人形を見て回っているときに知人から声をかけられてびっくりしましたよ。人形が喋ったってw
人形が人の気配出し過ぎで人と人形の区別が付けづらい感覚になりました。
これはPRさえうまくやればお金とれますね。ふふ、商売っ気出すなって!?w
でもわたしは見た後にはお金払ってもいい気持ちになりましたよ。
いいまちおこしになると思います。
*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜*.♪
牛深八景の絵は今回お休みです。
取材はやって来ました。お話もまたお伺いに行って来ましたよ。また5時間ぐらいお話をして頂いて楽しかったです。
他にも知りたいことあったら電話でもなんでもいいからしてきてもいいよと言ってくださるお気持ちがうれしいです。
ほんとありがとうございます。
八景以外にも今依頼を受けている通天橋からの夕日の素材写真も天気が凄く良かったこともあり、満足行くものが撮れました。2時間ぐらい粘りました。
いいイメージができたのです。
その他にもいろんな場所へ行って道端で軽くスケッチして来ました。
八景に入れるつもりないところはお見せできるかな、ちょっと載せませすね。

これは牛深中学校です。
体育館などは私のときのものとは違いますが正門は懐かしいです。
その他にもほんとは校舎に入る玄関や教室なども写真撮りスケッチしたかったのですが、事前に取材許可もらってなかったので断念いたしました。学校始まってますしね。
その正門のとこで描いていたので、その後正門前のノムラさん(ケーキ屋さん)でケーキを買って行きました。少しは地元にお金落として行かないとなって思いますので、そんなに食べるかな?って思いながら全種類買ったのです。甘いモノは好きです。
そういえばお土産買って帰ろうと思いまして、かまぼこや海の物はいろいろ買ったのですが、数が多くて日持ちがする土産物が牛深にはなくないですか?
クッキーとかパイとか武者返しとか陣太鼓とかそういう系統のお土産物。
土産物屋さんに置いてあるお菓子はありますが牛深で作ってるもの探しましたが無かったです。これいいなって思っても作っているところは御船とかって書いてあるし、これを買ってしまうのは違うなって思ってせめて天草のものということで松島で作っているおせんべいを買いました。
牛深のお菓子のお土産作っても採算合わないのはわかりますが一つぐらい、ハイヤの時期だけでも欲しいなぁなんて思っちゃいました。わがままですね。
絵の方のお休みは今日までにして、明日からまた今描いている本気の作品に戻ります。しばらくまたブログも書けなくなると思いますので長くなっちゃいますけど、もうひとつぐらい今回の帰省の話題書きます。
今回描いてきたスケッチの一つです。
八景に入れる予定ではないので公開。

場所はわたしの通学路であった鬼塚の団地前の2差路。井上スポーツさんのところです。
なぜこの場所を描いたのかというと、気恥ずかしい甘酸っぱいお話になっちゃうのですが、中学生時代私はこの場所で学校に通学するときの数分とある下の学年の女の子と会っていました。
田舎の純粋な丸坊主の少年にとって女性とお付き合いするという概念すらなく、ただ一言二言会話をするか挨拶をするだけの場所。
他の人の目も気になるので、そこから一緒に登校するとかそういうこともなく、そこで別れます。
時間も誰も登校してないかなり早い時間に行っていました。
もちろん教室にも一番に行ってしまうのでカーテンや窓を開けるのが僕の日課になっていたものです。
そんな想い出の場所を今もう一回歩いてみた。
道が広くなっているのかな?整備はされているのだろう。少し変わってはいたけれど、でもそこで会って当時ドキドキしていた僕の胸は今行ってもドキドキしてた。
その後彼女とはどうなったかというと、わたしは高校を熊本に来ましたので離れてしまい、それからは手紙のやり取りを随分しました。
何度か熊本に彼女が来てデートのようなこともやりました。
そのうち僕の方は高校や大学でいろんな人に出会う中彼女と疎遠になったりしました。
今のように携帯電話やメールなどない時代だったので、住所が変わったりするときに事前に伝えなかったため連絡が取れなくなってしまったこともありました。
そして時間がたってふとしたときに彼女はどうしてるかなーって思ったりしてると、彼女もそういう風に思ってくれていたのでしょう。僕の実家の方に手紙をくれてまた連絡取れるようになったりしました。
中学生時代からするといつの間にかそこそこ長い年月が経ってしまってますので、そういう風に連絡先がわからなくなって実家に手紙が来ることが2回ほどあったと思います。
何回疎遠になるんだよ、俺w
大学の時には携帯が出始めていたので、よくメールのやり取りもしました。
また僕が就職してもまだ連絡は途切れず会ったりしてました。
僕が牛深帰るときに合わせて彼女も帰ってきて会ったこともありました。
あれ?この文章の流れは・・・!?って思って読んでいる方もおられるでしょう。
そうですよね。ネットで普通この流れなら、今その彼女はわたしの隣に妻としています。
・・・
みたいにキレイに終わるのですけどそうではありませんw
今僕の側に居てくれる女性はその方ではございません。期待に添えなくて申し訳ございません。
でもね、いつも彼女には幸せになって貰いたいって思ってましたよ、ほんとに。
(余談ですが彼女は彼女でその後ご結婚されております、誤解無いように書きますが、ご結婚されてからはもちろん会っておりません)
そんな初恋の想い出の場所。
はじめましての人ははじめまして!
ブログコメントやいいねしてくださって嬉しく思います。ありがとうございます。
ハイヤ祭りは今週末なのに1週間前に帰るというもったいない帰り方をしましたわたしです。
ハイヤの準備をしてらっしゃる方達や街中に並ぶハイヤの看板を見るだけでもハイヤ節が聞こえた気がしてわくわくしましたよ。
そういえば帰る途中で、天草宮地岳地区でかかし村というのをやっていました。
先に謝っておきます。大変申し訳ございません。
このかかし村、熊日とかニュースとかでお話は聞いておりました。
かかし!?別に見なくても・・・なんて正直バカにしておりました。
結論から言いますと、このカカシ村のクオリティ凄い。ほんと凄い。
最初車で通っていて、何か人だかりがあるなーって思って近くによってみると人形なのに気が付きます。

あれ?この写真ではまだ予想の範囲内ですか?

川挟んで反対側のところ。この写真の中にホントの人もいますけどどれかわからないでしょw
そろそろアップもお見せしますね。

お顔

見てすぐわかりますよ。これは素人の作れるものじゃないって。どなたが作られたのでしょう。
人形の配置だとか空間の使い方とかはもちろん、人の顔の表情ですけどいきなり作ろうと思ってできるものじゃないですね。
わたしもこういうものは学生時代仲間と作ったりしたことありますが、絵を描くということは2次元いわゆる2Dの把握能力が必要になるのですが、銅像などの人型というものはそれ以上の3次元、3Dの空間把握能力が必要になります。
だからこそこの顔が作れ、3枚目に載せたような躍動感ある人形の配置ができるのです。
見る前までの失礼な態度重ねてお詫びいたします。宮地岳地区の皆様。お許し下さい。申し訳ございません。
すごいいいものを拝見させていただきました。ありがとうございました。
人形を見て回っているときに知人から声をかけられてびっくりしましたよ。人形が喋ったってw
人形が人の気配出し過ぎで人と人形の区別が付けづらい感覚になりました。
これはPRさえうまくやればお金とれますね。ふふ、商売っ気出すなって!?w
でもわたしは見た後にはお金払ってもいい気持ちになりましたよ。
いいまちおこしになると思います。
*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜*.♪
牛深八景の絵は今回お休みです。
取材はやって来ました。お話もまたお伺いに行って来ましたよ。また5時間ぐらいお話をして頂いて楽しかったです。
他にも知りたいことあったら電話でもなんでもいいからしてきてもいいよと言ってくださるお気持ちがうれしいです。
ほんとありがとうございます。
八景以外にも今依頼を受けている通天橋からの夕日の素材写真も天気が凄く良かったこともあり、満足行くものが撮れました。2時間ぐらい粘りました。
いいイメージができたのです。
その他にもいろんな場所へ行って道端で軽くスケッチして来ました。
八景に入れるつもりないところはお見せできるかな、ちょっと載せませすね。

これは牛深中学校です。
体育館などは私のときのものとは違いますが正門は懐かしいです。
その他にもほんとは校舎に入る玄関や教室なども写真撮りスケッチしたかったのですが、事前に取材許可もらってなかったので断念いたしました。学校始まってますしね。
その正門のとこで描いていたので、その後正門前のノムラさん(ケーキ屋さん)でケーキを買って行きました。少しは地元にお金落として行かないとなって思いますので、そんなに食べるかな?って思いながら全種類買ったのです。甘いモノは好きです。
そういえばお土産買って帰ろうと思いまして、かまぼこや海の物はいろいろ買ったのですが、数が多くて日持ちがする土産物が牛深にはなくないですか?
クッキーとかパイとか武者返しとか陣太鼓とかそういう系統のお土産物。
土産物屋さんに置いてあるお菓子はありますが牛深で作ってるもの探しましたが無かったです。これいいなって思っても作っているところは御船とかって書いてあるし、これを買ってしまうのは違うなって思ってせめて天草のものということで松島で作っているおせんべいを買いました。
牛深のお菓子のお土産作っても採算合わないのはわかりますが一つぐらい、ハイヤの時期だけでも欲しいなぁなんて思っちゃいました。わがままですね。
絵の方のお休みは今日までにして、明日からまた今描いている本気の作品に戻ります。しばらくまたブログも書けなくなると思いますので長くなっちゃいますけど、もうひとつぐらい今回の帰省の話題書きます。
今回描いてきたスケッチの一つです。
八景に入れる予定ではないので公開。

場所はわたしの通学路であった鬼塚の団地前の2差路。井上スポーツさんのところです。
なぜこの場所を描いたのかというと、気恥ずかしい甘酸っぱいお話になっちゃうのですが、中学生時代私はこの場所で学校に通学するときの数分とある下の学年の女の子と会っていました。
田舎の純粋な丸坊主の少年にとって女性とお付き合いするという概念すらなく、ただ一言二言会話をするか挨拶をするだけの場所。
他の人の目も気になるので、そこから一緒に登校するとかそういうこともなく、そこで別れます。
時間も誰も登校してないかなり早い時間に行っていました。
もちろん教室にも一番に行ってしまうのでカーテンや窓を開けるのが僕の日課になっていたものです。
そんな想い出の場所を今もう一回歩いてみた。
道が広くなっているのかな?整備はされているのだろう。少し変わってはいたけれど、でもそこで会って当時ドキドキしていた僕の胸は今行ってもドキドキしてた。
その後彼女とはどうなったかというと、わたしは高校を熊本に来ましたので離れてしまい、それからは手紙のやり取りを随分しました。
何度か熊本に彼女が来てデートのようなこともやりました。
そのうち僕の方は高校や大学でいろんな人に出会う中彼女と疎遠になったりしました。
今のように携帯電話やメールなどない時代だったので、住所が変わったりするときに事前に伝えなかったため連絡が取れなくなってしまったこともありました。
そして時間がたってふとしたときに彼女はどうしてるかなーって思ったりしてると、彼女もそういう風に思ってくれていたのでしょう。僕の実家の方に手紙をくれてまた連絡取れるようになったりしました。
中学生時代からするといつの間にかそこそこ長い年月が経ってしまってますので、そういう風に連絡先がわからなくなって実家に手紙が来ることが2回ほどあったと思います。
何回疎遠になるんだよ、俺w
大学の時には携帯が出始めていたので、よくメールのやり取りもしました。
また僕が就職してもまだ連絡は途切れず会ったりしてました。
僕が牛深帰るときに合わせて彼女も帰ってきて会ったこともありました。
あれ?この文章の流れは・・・!?って思って読んでいる方もおられるでしょう。
そうですよね。ネットで普通この流れなら、今その彼女はわたしの隣に妻としています。
・・・
みたいにキレイに終わるのですけどそうではありませんw
今僕の側に居てくれる女性はその方ではございません。期待に添えなくて申し訳ございません。
でもね、いつも彼女には幸せになって貰いたいって思ってましたよ、ほんとに。
(余談ですが彼女は彼女でその後ご結婚されております、誤解無いように書きますが、ご結婚されてからはもちろん会っておりません)
そんな初恋の想い出の場所。
Posted by hirok○ at 04:45│Comments(2)
│牛深八景(取材)
この記事へのコメント
こんにちは
私も牛深出身の者です!!
高校生になって
牛深から離れて今、寮生活を
しています。
絵を見ていて、凄く懐かしい
と思いました!!
牛深を離れて、牛深って
本当にいいところだと改めて
感じました(*^^*)
私も、最近は全く帰省が
できないので
早く帰省したいです(;_;)
ハイヤ祭にも行きたかったです!!
私も牛深出身の者です!!
高校生になって
牛深から離れて今、寮生活を
しています。
絵を見ていて、凄く懐かしい
と思いました!!
牛深を離れて、牛深って
本当にいいところだと改めて
感じました(*^^*)
私も、最近は全く帰省が
できないので
早く帰省したいです(;_;)
ハイヤ祭にも行きたかったです!!
Posted by 海 at 2013年04月21日 12:34
海さんこんにちわ
故郷を大事に思うその気持をずっと大事にされてくださいね。
みなさんのハイヤ祭りのブログ見て来年こそは行こうとわたしも思いました。
故郷を大事に思うその気持をずっと大事にされてくださいね。
みなさんのハイヤ祭りのブログ見て来年こそは行こうとわたしも思いました。
Posted by hirok
at 2013年04月22日 01:36

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