2012年10月07日
美しいまち・うしぶか
こんにちわ!
はじめましての人ははじめまして!
今週帰って参りました。
天気も良く少ない日数ではありましたがいろいろ楽しいことがたくさんありました。
牛深でのスケジュール的にはけっこう忙しく、本来のふるさとでのんびり過ごす・・・というのとは違う形になってしましましたがこういう帰郷もすごく充実してていいものになりました。
牛深八景を描くのにあたり、ただ単にキレイな風景を描くっていうことに疑問を持ちました。
今見える景色の奥にある牛深の歴史を知らないで描けるのだろうかって。
もちろん中学生の頃までいた時間と今回のたった3日間で牛深の歴史が理解できるとは到底思いません。
年代によってもいろいろありますので、まず調べる年代を絞ることにしました。
細かくどんなことを調べたのかはそれぞれの絵を描いた時に書いていくとして、やはり興味が一番あったのは牛深の好景気時代特に鰯漁の昭和20年台から30年台始めの頃でした。
そういう好景気時代があったことは話で聞いているだけで実際わたしは生まれる前のお話ですので想像することしか出来ませんが、牛深のことを語るには絶対外せないことだなって思いました。
当時のお話に詳しい方とお会いしまして長時間楽しいお話を伺うことが出来ました。
当時の風景を絵にも残してあって見せてもらいながら説明をうけたのですが、それはもうすごく感動いたしました。
今度は私が同じ場所の現在の絵を残す番かな!?なんてw
その絵を描いていた場所も連れて行ってもらいましたので、その場所の話題もこのブログの何回目かには書けると思います。
牛深の昔の写真もたくさん見せてもらったし、結構写真素材もたくさんいただきました。
今回の帰省と言う名の取材は大成功だったのです。
えと、できれば当時のことを想像して八景以外にイラストでも描きたいとも思いますが基本は今の風景を描く・・・のかな。そこは縛りをつけないでそのときどきで描きたいもの描きたいと思います。
今回の帰省の全体的な感想ですが、牛深はやっぱり時間もゆっくりしてて、風景は美しいなって思いました。
美しい国・日本ではないけれどそこは美しいまち・うしぶかでした。
だからこそ残さないといけないものや、牛深のことで思うこと気付いたこともたくさんありました。いろいろ考えさせられたわけです。
そういうことも絵を描きながら何かこのブログでも残していけたらいいなと思います。
*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜*.♪
以下の文は八景とは全く関係ございません。
懐かしいものが食べたくなって、学生時代食べてたもので懐かしいもの買いにいきました。
それは吉永パンです。
これは年代によってそれぞれ想い出のパンがあるそうですが、みなさんはどのパンが想い出のパンでしょうか。
わたしは中学生時代吉永パンさんの近くの片山塾に通うときによく買って食べました。
わたしの想い出のパンはマヨネーズパンです。
実際お店に行ってみると今のマヨネーズパンは形も乗っているマヨネーズの量も変わっていて、おそらく原料とおもわれる小麦粉やチーズとかマヨネーズの高騰によるものでしょう、想い出の・・・とは少し違いましたが味は当時の味で懐かしく思いました。写真です↓

正式名はチーズマヨネーズパンだったかな?当時は正式名で呼んでなかったのですねw
正式名ではないといえばこのパン↓

スパイスウインナーと書いてありますが私たちはピリリと呼んでました。
お店でもピリリくださいと言って通じてましたね。
最終日に熊本に持って帰ろうと思って近くまでマヨネーズパンを配達していただきました。
急に来てお願いしてみましたけど快く受けていただきましたありがとうございました。
はじめましての人ははじめまして!
今週帰って参りました。
天気も良く少ない日数ではありましたがいろいろ楽しいことがたくさんありました。
牛深でのスケジュール的にはけっこう忙しく、本来のふるさとでのんびり過ごす・・・というのとは違う形になってしましましたがこういう帰郷もすごく充実してていいものになりました。
牛深八景を描くのにあたり、ただ単にキレイな風景を描くっていうことに疑問を持ちました。
今見える景色の奥にある牛深の歴史を知らないで描けるのだろうかって。
もちろん中学生の頃までいた時間と今回のたった3日間で牛深の歴史が理解できるとは到底思いません。
年代によってもいろいろありますので、まず調べる年代を絞ることにしました。
細かくどんなことを調べたのかはそれぞれの絵を描いた時に書いていくとして、やはり興味が一番あったのは牛深の好景気時代特に鰯漁の昭和20年台から30年台始めの頃でした。
そういう好景気時代があったことは話で聞いているだけで実際わたしは生まれる前のお話ですので想像することしか出来ませんが、牛深のことを語るには絶対外せないことだなって思いました。
当時のお話に詳しい方とお会いしまして長時間楽しいお話を伺うことが出来ました。
当時の風景を絵にも残してあって見せてもらいながら説明をうけたのですが、それはもうすごく感動いたしました。
今度は私が同じ場所の現在の絵を残す番かな!?なんてw
その絵を描いていた場所も連れて行ってもらいましたので、その場所の話題もこのブログの何回目かには書けると思います。
牛深の昔の写真もたくさん見せてもらったし、結構写真素材もたくさんいただきました。
今回の帰省と言う名の取材は大成功だったのです。
えと、できれば当時のことを想像して八景以外にイラストでも描きたいとも思いますが基本は今の風景を描く・・・のかな。そこは縛りをつけないでそのときどきで描きたいもの描きたいと思います。
今回の帰省の全体的な感想ですが、牛深はやっぱり時間もゆっくりしてて、風景は美しいなって思いました。
美しい国・日本ではないけれどそこは美しいまち・うしぶかでした。
だからこそ残さないといけないものや、牛深のことで思うこと気付いたこともたくさんありました。いろいろ考えさせられたわけです。
そういうことも絵を描きながら何かこのブログでも残していけたらいいなと思います。
*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜*.♪。★*・゜・*♪*.♪。★*・゜*.♪
以下の文は八景とは全く関係ございません。
懐かしいものが食べたくなって、学生時代食べてたもので懐かしいもの買いにいきました。
それは吉永パンです。
これは年代によってそれぞれ想い出のパンがあるそうですが、みなさんはどのパンが想い出のパンでしょうか。
わたしは中学生時代吉永パンさんの近くの片山塾に通うときによく買って食べました。
わたしの想い出のパンはマヨネーズパンです。
実際お店に行ってみると今のマヨネーズパンは形も乗っているマヨネーズの量も変わっていて、おそらく原料とおもわれる小麦粉やチーズとかマヨネーズの高騰によるものでしょう、想い出の・・・とは少し違いましたが味は当時の味で懐かしく思いました。写真です↓

正式名はチーズマヨネーズパンだったかな?当時は正式名で呼んでなかったのですねw
正式名ではないといえばこのパン↓

スパイスウインナーと書いてありますが私たちはピリリと呼んでました。
お店でもピリリくださいと言って通じてましたね。
最終日に熊本に持って帰ろうと思って近くまでマヨネーズパンを配達していただきました。
急に来てお願いしてみましたけど快く受けていただきましたありがとうございました。
Posted by hirok○ at 01:46│Comments(2)
│牛深八景(取材)
この記事へのコメント
吉永パン (。ŏ_ŏ)
初めて聞きました (。ŏ_ŏ)
片山塾はわかるけど (๑・ิ◡・ิ๑)
初めて聞きました (。ŏ_ŏ)
片山塾はわかるけど (๑・ิ◡・ิ๑)
Posted by TEN
at 2012年10月07日 07:46

牛深の「あじ」が引き出されるブログで、読んでいて釘付けになりました(*^^*)
どのような牛深が、紹介されるか楽しみです(^〇^)
どのような牛深が、紹介されるか楽しみです(^〇^)
Posted by やっぱり太陽 at 2012年10月07日 09:17
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。