2015年08月21日

南風吹く港を描く

最近の熊日さんに連日牛深の特集記事が載っている。

南風吹く港を描く

「南風(はえ)吹く港から」この題名も好き。

歴史を丹念に聞き取られ纏めてある。物語的。
今朝はハイヤだったですね。

全何話なんでしょう?
ここに登場する中のお一人にお話をお聞きして書き始めたのがこの牛深八景の書籍化された部分。

新聞記者さんが書くとこういう風に伝えてくれるんだって読んでて嬉しく思っています。
書かれた支局長さんは牛深出身の方ではないのにこれだけ調べられて大変ご苦労されたとお察しいたします。
それだけ牛深のことを思ってくださっているんだなっていつも牛深の記事を読んで思っております。

いつもありがとうございます。

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こんにちは!
はじめましての人ははじめまして!

記事内
「加世浦・真浦の岸壁はびっしり埋まって壮観だった」

僕が持っている写真資料の中から一枚出しますね。
南風吹く港を描く

対面船津側。加世浦・真浦の写真が無かった。加世浦の岸壁からこんな大型船がずらっと並んでいた。
今の牛深っこたちは想像もつかないでしょうね。

比較のため。現在の同方面。ほんとに船がない・・・
南風吹く港を描く

そして赤で囲んだ現在Aコープの場所に江戸時代御番所があった!
ということで、発売間近!

牛深の漁業の原点、ハイヤも江戸時代に生まれました!
「絵で見る江戸時代の牛深」

詳細は↓クリック
南風吹く港を描く








タグ :牛深御番所

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