2015年12月10日

父と暮らせばにひとこと言いたい

こんにちは!
はじめましての人ははじめまして!

今週まで熊本の健軍で劇団ゼロソー公演やっています。

井上ひさし作 『父と暮せば』

井上ひさしの名作をこの機会に是非。

来年は本渡市民センターでの公演も決定しています。
舞台は何度見ても面白い。数メートル目の前で演じる役者さん達の息遣いを感じてみてください。

私も金曜か土曜の公演を見に行く予定にしてます。
ということでその舞台のワンシーンを速描しました。
後編につづく

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あらすじと同時に御覧ください。


「うちはしあわせになってはいけんのじゃ」

愛する者たちを原爆で失った美津江は、一人だけ生き残った負い目から、恋のときめきからも身を引こうとする。そんな娘を思いやるあまり「恋の応援団長」をかってでて励ます父・竹造は、実はもはやこの世の人ではない――。

「わしの分まで生きてちょんだいよォー」

父の願いが、ついに底なしの絶望から娘をよみがえらせる、魂の再生の物語。





このシーンを見に来て!
残る公演日は


チケットはこちらをクリック↓
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=55247


小道具までこだわって作って有ります。

泣けます。

演出も音楽も泣けます。ハードル上げてるわけじゃないです。
ほんとにいい作品になっておりますので多くの方に観ていただきたいと思うのです。  


Posted by hirok○ at 02:25Comments(0)【所感】劇団ゼロソー