2014年09月15日

「温故知新力」を鍛える

『古人の跡をもとめず古人のもとめたる所をもとめよ』

松尾芭蕉「風俗文選」より

こんにちわ!
はじめましての人ははじめまして!

松尾芭蕉は日本の伝統美にたつ俳句を数多く残し神道を重んじた。

昔の良き人の成果に至る過程や状況、思惑に通じることで、古人の心や考えを知るという意味。

ほんの少しでも私は牛深の古人に近づけたかどうか・・・
本日私の牛深八景の事前予約分を発送しました。

ご予約頂きました方大変有難うございました。もう私はその方たちに足を向けて眠れません。
「温故知新力」を鍛える

牛深に還元する活動をやっていくモチベーションがさらに高まりました。

そして熊本城へ行って来ました。敬老の日ということでたくさんの人でした。
観光客が多くてなにか牛深でも使えることないかなぁっていつも考えてます。

城彩苑も人がいっぱいでご飯も食べるのに随分待ちました。
こんなに観光客がいるのはやっぱ熊本には熊本城があるからなんだ。

歴史に根付いた観光施設というのは人を呼ぶ。しかもそれを大事にしようとする人がいる限り廃れたりしない。

二の丸広場に行くとこちらには家族連れがたくさん休まれていた。熊本県民の憩いの場とは言うけれど、そこには沢山の人の幸せがあるのを実感した。熊本城はそういうあったかいところが好き。


県美を通り、護国神社へ参拝してきた。
日本のために戦われた英霊に対しいつも感謝の気持ちを忘れてはならない。

こちらの神社境内には以前私が日本一の画家だと思っている藤田嗣治のお話を書きましたが、その藤田の戦争画がもちろんレプリカではありますが4作飾ってある。

とても有名なアッツ島玉砕などその雰囲気に圧倒され恐ろしさまで感じてしまうほど。
それだけたくさんの人々の想いが集まっているのが伝わる。
「温故知新力」を鍛える


来月東京に行くと書きましたがもちろん靖国にも行って参ります。
何はともあれ無事牛深八景を発売することが出来たことを嬉しく思い、関係者の方に感謝申し上げます。









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Posted by hirok○ at 19:05│Comments(0)牛深八景神道
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