2013年11月24日

世界遺産は僕らをどんな未来へ連れて行ってくれるのでしょう

こんにちは!
はじめましての人ははじめまして!



この写真展が新聞博物館で行われているのは知っていて行こうと思っていたが完全に忘れていた。

一昨日の熊日に23日までとの記事があって思い出した。

何を隠そう私は新聞が大好きで時間が許せばいろんな新聞を読みたいと思っていて、熊日も誰よりもいち早く読みたいとの理由から熊日本社のとんと横のマンションに住んでいる。

まぁ、実際一番先に読めるわけではないです、笑。

冗談はさておき、隣なので早速新聞博物館に足を運んでみました。

まず崎津天主堂の歴史を写真を交え紹介されてた。

最近熱を帯びつつある世界遺産登録関連だ。キリスト教徒ではありませんが私も何度か行ったことはあります。でもその程度で詳しい知識は殆ど知りませでした。

当たり前ですが、さすが新聞社が持ってる写真というものは素晴らしいですね。魅了されました。

それともう一つの大きなテーマはハイヤ祭りについてでした。
いろいろ牛深に関する古い写真も見てきたと思っていましたが今回見たことない写真もいっぱいあった。

またまた、新聞社凄いなって思った。
さっそく実家にも電話して、あそこってこうだったの?あれってあそこにあったの?うんうんそうだよ。とか昔話に花が咲きました。

それにしてもハイヤ祭りの開催当初の人の数って言ったらものすごいですね。
写真で見るとこんなに牛深に人が集まってる、すごいなー。その時を知らないからその時代にも生きていたかったなって思いました。

これって天草でも展示はされたものなのでしょうか?
天草でも開催されればいいのになって思った。

安田市長も先月来場されてたそうですね。
世界遺産登録を目指して今、力を入れてる事の一つでしょう。
キリスト教関連施設は実は世界遺産に登録されやすいということがわかっている。まぁ、運営をしているユネスコの本部がフランスにありキリスト教圏であるということが最もな理由であろう。

狙いはとてもいいのである。

しかも先に長崎県が登録を目指していてすでに国内の推薦候補までは選定されてるものにランクアップして相乗り(笑)できた。

この際、天草には他にも多数キリスト教関連施設あるけどそこも含めてよっていうともっと遅れてしまうので私はそのことを言うのは辞めます。

天草は崎津で一点突破しましょうよ。

世界遺産に登録されれば保護はもちろん予算も付くしなんといっても観光客が世界から訪れる可能性がある。これは明るい未来の何者でもない。


今までもたくさんの有名な画家達がその崎津の港町を描いてきた。
それだけ描かれてきたのもわかる。

わくわくして私も崎津の絵を描きたくなった。

今回の写真展の企画をされた熊日さんありがとうございました。とても素晴らしかったです。


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今年の私はほんとに駆け抜けた一年だった。あっという間だった。

1月2日から描き始めを行い、1日たりとも筆を取らない日はなかった。
こんなに充実した一年は感じた事がない。もちろんこれが最高でこれ以上を目指さないなんてことは思ってもいません。

年末まで残り6つの締め切りも抱えてますが、段取り出来て年明けぐらいまでかな?期間は何週間になるか1ヶ月になるか、どれくらいになるかわかりませんが長期帰省しようと予定してます。

画材道具も一式持って行きますので牛深でたくさん絵を描けると思います。牛深八景に入れれるところもあるでしょう。その時は公開いたします。

道端でキャンバス広げてる人がいたらあいつだって笑ってやってください。決して声かけないでくださいね。恥ずかしいじゃないですか、笑。

もちろん崎津も行きます。楽しみでしょうがないのです。

それでは今回も読んでいただきありがとうございました。








  


Posted by hirok○ at 01:45Comments(5)休題、その他なんでも